新参者

昨年発売された東野圭吾氏の「新参者」

 

 

本屋大賞にもノミネートされましたね。

 

 

東野作の中でも人気の高い加賀恭一郎シリーズ。

 

 

短編集で構成された長作。

 

 

ミステリーというよりは人情モノとくくったほうが良い作品です。

 

 

「帯」にもかかれていますが『人情という名の謎』というのがぴったりです。

 

 

正直、「意外」というのが感想です。

 

 

今までも「秘密」や「トキオ」などグっとくる作品は数多いですが、

どこかにミステリー的要素や展開のよさみたいのが見られました。

 

 

今作は終始暖かさに包まれたモノでした。

 

 

一つの大きな事件をベースとし各話ごとに進展しながらもその各話ごとにおこる

ちいさな出来事も解決していき、最終的に事件の解決へと。

 

 

その根底には「人情」があり、構成のうまさには脱帽です。

 

 

読み終えた後に素敵な気持ちになれます。

 

 

寒いこの時期にあたたまるにはぴったりの1冊です。

 

新参.gif
 

 

 

 

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