きのう、桑田選手(パドレス)がついに引退をしました。
22年にも及ぶプロ野球人生に終止符をうったのです。
今思えば23日の彼のブログには「選択そして決断」のタイトルが。。
人生は選択と決断の連続だと、そしてそれが今につながるのだと。
心の思うままに選択し決断したいと。
すでに決めていたのであろう。
僕の中では桑田真澄は甲子園のヒーローでありプロ野球選手の象徴。
正直寂しい。
シーズンが始まったばかりなのに終わってしまった気がする。
インタビューでは200勝や40歳まで現役など目標が目前で達成できなかったことに対し、
『目標は達成できたことにこしたことはないが、できなかったのがダメなのではない。
その過程が大切で、納得できるまでやればそれはそれでいんだ』と。
常に全力で走り続けてるからこその言葉ですね。
しびれます。
この決断は野球の神様からのお告げなんだ。
ボールを置くことに決めました。
桑田選手らしい引退の言葉ですね。
桜の舞う季節、僕の脳裏には真夏の甲子園の桑田選手の熱投がリフレインしています。
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